リハラボ Bay Walking 青葉 | 横浜市 青葉区 リハビリ デイサービス インソール 理学療法士 都筑区 訪問看護

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靴と歩行👟🚶‍♂️

靴と歩行
ちょっとだけ専門的な話あります。
1歳8ヶ月の子供
靴は歩き出したり1歳の頃からピッタリのサイズを選びしっかり履く事が大切です。(親御さんがしてあげる事が大切です)


さて彼は写真の通りサイズもピッタリのもの履き方もしっかりしていますが、少しまだ歩き方がしっかりしていません。それは筋力もバランスも未完成で発展途上だからです。


そんなバランスの子供にサイズの合っていない靴や履き方がしっかり出来て居なければ、足の趾(ゆび)もしっかり地面を蹴れずに土踏まず(足のアーチ)が成長しにくくなります。足のアーチは3つあります。①内側縦アーチ②外側縦アーチ③足趾の付け根の横アーチ
これら3つのアーチがバランス良く機能することが理想です。
子供の骨は軟骨が多く存在して成長して骨が長く大きくなっていきます。足の中にある骨達も同様です。つまりあの小さな足の中に骨が多数存在して軟骨だらけであり、グラグラの不安定な状態なんです。足育とはその足を正しく教育し成長させる事の概念があります。その一つであり始まりが足のサイズに合った靴を選び、正しくベルトをギュッと締めて履く事です。それにより足趾がしっかり働きアーチを育てます!
弊社理学療法士はそういった概念(バランスケアテクノロジー)しっかり頭に入れて子供から高齢者まで歩行を観察して、バランスの悪さを見つけ出し、靴選定、靴フィッティング、アーチサポートインソール作成でバランスをケアする事を理学療法の一つにしています!
写真は1秒以下の歩行を分析するのにわかりやすいフェーズで静止画にしました。
簡単に
左足が立っている時は内側縦アーチが潰れやすく
右足が立っている時は外側縦アーチが潰れやすくなっていますね。
細かい事はいっぱいありますが。
足部のバランスは頭まで連鎖し頭や肩の傾きまで影響します。
ただ、彼はまだ発展途上です。心配はいりません。そのバランスを見続けてあげて、正しい足育(靴選び、履き方)していれば将来の健康維持に繋がります!
私の見解ですが、子供の靴は消耗するよりもサイズアウトが先に来て買い替える事が理想かなと思います。もちろんその子の成長及び運動量により消耗は異なりますが。普通の生活上。
そんなこんなに対応できる術を弊社理学療法士はもっております。
是非バランスケアテクノロジーや靴やアーチサポートインソールでの対応による理学療法士としての軸が欲しい方、共に学び共に成長しましょう!絶賛求人募集中です!
お問い合わせお待ちしております^_^