子供の未来を守る足靴講演 in保木自治会館
2019年9月14日横浜市青葉区保木にある保木自治会館にて足靴の講演してきました。
今回は未就学児のお子様やお孫様がいらっしゃる親御さん向けに靴の重要性について講演しました。
昨今介護予防、予防医学、健康寿命、等のキーワードをよく耳にすると思います。
身体に及ぼす影響として靴からの影響は多大です。現在腰が痛い、膝が痛い、足が痛い、肩がこる、首が痛い、腰が曲がってきた等の症状は突然始まりましたか?
実は合ってない靴や靴の履き方が間違っていて長年積み重ねた身体への負担の山が症状として年月を経て現れることはとても多いです。子供の頃、10代、20代、30代頃までは気づかないことが多いです。でも、よく思い返すと靴を履いていて足が痛くなったことありませんか?
多くの方が靴のトラブルがあると思います。または、そのトラブルが合わない靴が原因であることに気づかない方もいらっしゃいます。
では、予防という観点で考えると実は靴を履き始めた時(未就学児の頃)からの正しい靴選びや正しい履き方が未来の数々の身体へのトラブルの予防になります!
大切なのはその知識、意識が親御さんにあるかが重要です。それらの靴に対する正しい知識や意識に加え正しい履き方を幼少期から子供に伝えていくことが子供の未来を守ります。
そんな大切なお話をしました。
リハラボ Bay Walking 青葉は靴の重要性について地域の方に伝えるため講演をし続けます!子供から高齢者、スポーツをする子供から高齢者、健康寿命を延ばそうと予防活動をする中高齢者まで地域の皆様に伝えていきたいと引き続き活動していきます!
もし、足靴の講演ご用命がありましたら是非お問い合わせいただければと思います。
地域ケアプラザ、保育園、小中高学校、少年成人スポーツクラブ、会社での健康維持予防活動等いろいろな場面でお伝えしていければと思います!
また、2019年10月1日には訪問看護ステーションを青葉区榎が丘に開所致します。
在宅における看護師による専門的なフットケア、専門的な嚥下機能への介入に力を入れています。
専門的な理学療法士の徒手療法による関節の動きの改善にて身体機能改善、日常生活動作能力改善、足靴の足元へのアプローチも在宅において重要です。
ご興味ある理学療法士等セラピストや看護師さん一緒に働き地域に貢献しましょう!
セラピスト、看護師絶賛募集しております!
どうぞ宜しくお願い致します!